|| プロダクトデザインA |
「パンのみみ⑩-しあわせの周辺」(2017&2018)
2006年、南太平洋に浮かぶバヌアツ共和国という小国が「世界一幸せな国」としてクローズアップされたことを受けて、「平凡な毎日の中に“ちょっとした幸せ”を見つけよう」という授業をスタートさせた。経済成長に陰りが見えた日本において、新しい刺激としての「幸せ」を追い求めることよりも、すでにあるものの中から私たちが忘れてしまっている「幸せ」について再考することの方に大きなが意味があると思ったからだ。
https://www.facebook.com/panmimishiawase
■パンのみみ⑩ 〜しあわせの周辺〜
2017年度秋学期「プロダクトデザインA」(札幌キャンパス/国際文化学部 デザイン文化学科:受講生9名)と2018年度秋学期「プロダクトデザインA」(同:受講者21名)の授業作品から11名12作品を選抜して制作した。
笹川寛司
過去の資料のダウンロード(抜粋版PDF)